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古川先生のウクレレ講座の評判は?30日で弾ける理由と初心者向けの注意点

2025年12月25日

古川先生の初心者向けウクレレ講座は、楽器を演奏したことがない人のために作られた通信講座です。

コードの押さえ方だけでなく、「指板のどこを押さえるのか」といった初歩的なところまで、複数のカメラを使った映像で確認できます。

それに加えて、次のような特徴があります。

  • 不明点はLINEやメールで、何度でも質問できる
  • しかも質問は期間の制限なくいつでも不明点に回答してもらえる
  • 「糸」「家族になろうよ」など人気曲の楽譜がもらえる特典あり

楽器初心者が独学でつまずくのは、難しい音楽理論ではありません。

「コード表どおりに押さえているのに音が鳴らない」

こうした「ちょっとしたことがわからない」が、意外と大きな壁になります。

その点、古川先生の講座は回数無制限で質問でき、筆者が実際にLINEで質問したときも、数時間後には回答が届きました。

ただし、良いところばかりではありません。

  • 税込32,780円と、通信教材としては安くない
  • 演奏を見てもらう「添削」はない
  • ギターなどの楽器経験者には説明が細かすぎる

つまり、誰にでもおすすめできる講座ではないのです。しかし、まったくの楽器初心者の方が、だれにも教えてもらわずに上達できる講座として、かなりすぐれています。

この記事では、筆者が実際に教材を購入・受講した経験をもとに、古川先生の初心者向けウクレレ講座を詳しくレビューします。

古川先生のウクレレ講座は「楽器経験ゼロ」の人に特化

古川先生の初心者向けウクレレ講座

古川先生の初心者向けウクレレ講座は、古川忠義先生が講師を務める初心者向け通信講座です。

最大の特徴は、最初から「音楽経験がない人」を想定して作られていること。

筆者はユーキャン、ヒューマンアカデミー、ゲインミュージックなどのウクレレ教材も実際に取り寄せました。

その中でも、初心者向けの説明を最も細かく作り込んでいると感じたのが古川先生の講座です。

最初は「指1本」からスタート

指1本から始めるウクレレ練習
指1本から演奏を始められる構成

初心者向けの教則本でも、最初から複数の指を使うコードが登場することがあります。

それに対して古川先生の講座では、まず指1本で押さえられるところからスタートします。

そこから少しずつ使う指を増やしていく構成です。

いきなり難しいことをやらせず、「これならできる」というところから始めるところに「初心者の心理をわかっている」と感じました。

楽譜が読めなくても練習できる

楽譜が読めない人でも問題ありません。

ウクレレのどこを押さえるのか、視覚的に確認しながら練習できるように作られています。

「五線譜を読めるようになってからウクレレを始める」という必要はなく、まず実際に音を出すことからスタート。それがむしろ分かりやすい練習法だと感じました。

そして、弾きながら少しずつ必要な知識を身につけていく講座です。

最初の1か月で3曲を目標にする

最初の教材では、「歓喜の歌(第九)」「オーラ・リー」「アロハ・オエ」の3曲を目標にします(教材は全3冊)。

最初から難しい曲を完成させるのではなく、短い期間で「1曲弾けた」という感覚を味わえる構成です。

当社がインターネットで行ったアンケートでも、65.7%の人が「1か月以内にウクレレを弾けるようになった」と回答しています。

もちろん、全員が30日で同じように弾けるわけではありませんが、「まず1か月続けてみる」という目標設定は、初心者にとって取り組みやすいスケジュール感だと思います。

ウクレレはどのくらいで弾ける?独自調査の結果

実際に受講して感じた最大の長所は「映像のわかりやすさ」

古川先生のウクレレ講座の複数カメラ映像
複数アングルから弾き方を確認できる

筆者が古川先生の講座を実際に見て、一番よくできていると感じたのは映像です。

YouTubeなどでは、講師がカメラ1台の前で説明する動画も少なくありません。

しかし、それでは正面からの押さえ方はわかっても、指の角度までは判断しにくいものです。

古川先生の講座では複数のカメラを使い、全体、右手、左手などを別の角度から確認できます。

とくに初心者の場合、

  • 指をどのくらい立てるのか
  • 隣の弦に触れていないか
  • 右手をどの角度で動かすのか

といった細かなところで迷います。

こうした部分を斜めから見られるのは、かなりわかりやすいです。

初心者でもかなり安心できる教材

tomjellyさん(25)

自宅で通信講座となると、ちょっとでも分からないところが出てきてしまったとき、つまづいてしまいがちです。この問題を解決するために、古川先生の講座ではたとえば、動画をさまざまな角度から撮影するようにして、弦の押さえ方や、指の運び方などを、見やすい視点から見ることができるように工夫されているところが良いです。また、楽譜を読めなくても「弦のどこを押さえれば良いのか」だけがわかるような画像も添付されているので、初心者でもかなり安心だと思います。

DVDとオンライン視聴から選べる

「DVD教材は使いにくそう」と思う人もいるかもしれません。しかし、現在はDVDだけでなくオンライン視聴版も選べます。

視聴方法価格(税込)
DVD版32,780円
オンライン視聴版32,780円
DVD+オンライン視聴36,080円

オンライン版なら、スマートフォン、タブレット、パソコンなどで映像を見ながら練習できます。

筆者なら、普段スマートフォンやタブレットを使っている人にはオンライン版が使いやすいと思います。

大きなテレビ画面でじっくり確認したい人ならDVD版。両方欲しい場合は、3,300円追加するとDVDとオンラインの両方を利用できます。

もうひとつの強みは「何度でも質問できる」こと

初心者向けのわかりやすいウクレレ教材

映像がいくら丁寧でも、すべての疑問を動画だけで解決できるわけではありません。

これは、筆者自身が楽器を教えていて強く感じるところです。

初心者は、ものすごく難しいところでひっかかる、というわけでもないのです。

むしろ、

  • この指で合っているの?
  • なぜこの弦だけ音が鳴らない?
  • この右手の動かし方でいい?

といった、小さな疑問がたくさん湧いてくるものなのです。そんなとき、周囲に楽器経験者がいなければ、誰に聞けばいいのかわかりません。

古川先生の講座では、こうした疑問をLINEやメールなどで質問できます。質問回数にも、質問できる期間にも制限がありません。これはかなり大きなポイントです。

実際にLINEで質問したら数時間後に回答が来た

筆者も本当に回答してもらえるのか確認するため、実際にLINEで質問してみました。そのときは、数時間後には回答が届きました。

かなりレスポンスが早いと感じました。

もちろん、常に数時間以内に回答されると保証されているわけではありません。

しかし、楽器未経験者にとってこのサポートはかなり大きな意味があると思います。

古川先生のウクレレ講座にも3つの弱点がある

ここまで良いところを紹介しましたが、弱点もあります。

筆者が気になったのは、次の3点です。

  1. 税込32,780円と、通信教材としては高い
  2. 演奏の添削制度がない
  3. 音楽経験者には説明が細かすぎる

弱点1|32,780円は通信教材として安くない

価格については、悩ましいポイントです。

税込32,780円は、通信教材として考えると高いです。

無料のYouTube動画も大量にある現在、「ウクレレを習うために3万円払うの?」と感じるのは自然だと思います。

ただし、結論として十分に価値がある教材だとは思います。

ユーキャンとの差額は3,780円

たとえば、ユーキャンのウクレレ講座は楽器なしで税込29,000円です。

古川先生の講座との差は3,780円。

ユーキャンは質問・添削ともにありません。ある意味教えっぱなしで終わる講座です。

一方、古川先生の講座は何度でも質問できます。

完全初心者であれば、筆者はこの3,780円の差なら、質問サポートがある古川先生の講座を選ぶほうが確実でしょう。

ウクレレ通信講座を比較した記事

ウクレレ教室と比べると、むしろ安い

もうひとつの比較しておきたいのがウクレレ教室です。

教室主な料金
EYS音楽教室月2回13,280円~+入学金17,000円
ヤマハ個人・月2回8,580円~/グループ・月2回6,930円~
島村楽器個人・月8,250円/グループ・月7,150円+入会金

半年程度通えば、月謝だけでも数万円から8万円程度になるケースがあります。

もちろん、対面教室なら先生が演奏を直接見てくれるという大きなメリットがあります。ですから単純に「通信講座のほうがお得」という話ではありません。

古川先生の32,780円は、ウクレレ教室より安く、初心者の最初の壁を乗り越えられる教材だという位置づけになります。

弱点2|演奏の添削はしてもらえない

古川先生の講座では質問無制限というメリットがありますが、添削制度はありません。

質問は、自分で気づいた疑問を尋ねるもの。添削は、自分では気づいていないフォームや演奏の問題まで先生に見てもらうものです。

「自分の演奏動画を送って、フォームを細かくチェックしてほしい」という人には、古川先生のウクレレ講座は物足りないかもしれません。

その場合は、添削制度のある講座や対面レッスンも検討してみてください。

弱点3|ギター経験者や中級者には向いていない

古川先生の講座は、初心者には役立ちます。一方で、経験者にとっては逆にデメリットになります。

筆者自身、高校時代からギターを弾き、ウクレレも長く演奏しています。

その立場で受講すると、「そこまで説明しなくてもわかる」と、まどろっこしく感じるところがあります。

ギター経験者、ピアノなどを習っていて楽譜が読める人、すでにコードを押さえて弾き語りできる人……。

こうした人には、32,780円を払って受講する必要性は低いと思います。

口コミでも「わかりやすいが、自分で続ける必要がある」と指摘

古川先生のウクレレ講座の口コミ

当社では、実際に通信講座を利用した人のレビューも独自に募集しました。

古川先生の講座については、「映像がわかりやすい」という評価がある一方、「強制力がない」という指摘もありました。

三日坊主にならない注意が必要

サヤタニさん(41)

徹底的に初心者向けでイチから教えてくれて、DVDを流し見ているだけでもウクレレのことがわかってきます。手元の映像もわかりやすくゆっくりなので、焦らなくても真似しているだけで「あ、弾けてる。楽しい!」となりました。

ただ、メール対応などはあるのですが、課題の提出などはなく「やらなければ」という強制感がありません。暇な時間があったので楽しくやれましたが、それなりに忙しい時期だったら、三日坊主になってしまっていたかもしれません。それでも期限はありませんから、余裕のできた時にやれば無駄にはならなかったと思いますが……。

これは通信講座そのものの弱点でもあります。

教室のように「来週までにここを練習してください」と言われるわけではありません。

一方で、受講期限がないので、忙しくなったら休み、時間ができたら再開できる……と考えるとメリットにもなり得ます。そして「期間無制限で質問できる」という点も「自分のペースでゆっくりやりたい」という人向けの設計となっています。

楽器付きセットより「講座単体+Enya EUS-25D」

古川先生の講座には楽器付きのセットもあります。

ただし筆者は、基本的に講座だけ申し込み、ウクレレは別に購入する方法をおすすめします。

初心者の最初のウクレレは、安くて、音程が正確で、弾きにくい癖がないウクレレがベストです。

いわば「80点の優等生」を買えば十分ですから、だいたい7000円前後で買える、Enya EUS-25Dあたりがぴったりなのです(セール期間中だとさらに安いケースもあります)。

最初の1本ならEnya EUS-25D

筆者が初心者用としておすすめしているのが、Enya EUS-25Dです。

筆者自身も所有していますが、価格は7,000円前後と安価。しかし、音程が正確で、初心者がコードやストロークを練習するには十分な精度があります。

もちろん高級機のように深みのある音は出ませんが、しかしこの値段でケースも、チューナーも、交換弦もついており、他に買いそろえるものがありません。

ゆるレレでも初心者用として紹介していますが、実際に読者によく選ばれているモデルです。

まずこの機種で練習して、少し弾けるようになったら、楽器店へ行って2本目を試奏してください(もちろん、ずっとEUS-25Dでも問題ありません)。

いずれにせよ、1本目は練習するための道具。自分好みの楽器を選ぶのは2本目から。

筆者は、この順番が一番失敗しにくいと思います。

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古川先生の講座+EUS-25Dなら約4万円で始められる

完全初心者なら、筆者がすすめたい組み合わせはシンプルです。

用意するもの価格の目安
古川先生の初心者向けウクレレ講座32,780円
Enya EUS-25D約7,000円
合計約40,000円

約4万円で、楽器と練習環境をまとめて準備できます。

楽器付き講座を選ぶより安く済むケースも多く、最初から必要以上に高いウクレレを買う必要もありません。

まずはEUS-25Dで弾けるようになる。

そのあと、自分の好みがわかってから2本目にお金をかける。

初心者には、この順番をおすすめします。

古川先生のウクレレ講座はどんな人に向いている?

ここまでをまとめると、向いている人と向いていない人はかなりはっきりしています。

向いている人向いていない人
初めて楽器を演奏するギターなどの楽器経験がある
楽譜が読めないすでにコードを弾ける
独学で挫折するのが不安自力で疑問を解決できる
質問できる相手が欲しい演奏の添削を受けたい
自分のペースで練習したい強制的に練習する環境が欲しい

特におすすめしたいのは、「本当に楽器経験がゼロ」という人です。

反対に、ギターを弾いていた人なら、この講座は買わなくてもよいと思います。

説明が丁寧すぎて、32,780円を払うメリットが小さくなるからです。

古川先生のウクレレ講座に関するFAQ

古川先生のウクレレ講座に関するよくある質問

楽器未経験でも受講できますか?

はい。むしろ、楽器経験がない人を主な対象にした教材です。指1本から始める内容で、楽譜が読めない人でも練習できます。

DVD版とオンライン版のどちらがおすすめですか?

普段スマートフォンやタブレットを使っているならオンライン版が便利です。テレビなどの大画面で見たい場合はDVD版が使いやすいでしょう。両方利用できるコースもあります。

わからないことは質問できますか?

はい。LINEやメールなどから質問できます。質問回数と質問できる期間に制限がないのが大きな特徴です。筆者が実際にLINEで質問した際は、数時間後に回答が届きました(回答時間は質問時期などによって変わる可能性があります)。

30日で終わらなくても大丈夫ですか?

問題ありません。30日は学習の目安です。自分のペースで進められますし、質問サポートにも期間制限がありません。忙しい時期はいったん休み、後から再開することもできます。

32,780円は高くないですか?

通信教材としては安くありません。ただし、ユーキャンの楽器なしコース29,000円との差は3,780円です。また、ウクレレ教室に半年程度通う費用と比べれば安くなるケースも多いでしょう。教材だけでなく、期間・回数無制限の質問サポートまで含めて判断すると、意外と価値がある講座だと感じられます。

まとめ|32,780円を払う価値があるのは「完全初心者」

古川先生の初心者向けウクレレ講座まとめ

古川先生の初心者向けウクレレ講座は、税込32,780円。

安い通信教材ではありません。

しかも、演奏を見てもらう添削制度はありません。

ギターやピアノの経験がある人なら、もっと安い教材でも十分に学べるでしょう。

それでも筆者が「楽器経験ゼロの初心者」にこの講座をすすめる理由は、初心者が途中で止まりにくいように作られているからです。

映像は複数の角度から丁寧に撮影されています。

DVDだけでなく、スマートフォンやタブレットでも学べます。

そして、それでもわからないことがあれば、回数・期間の制限なく質問できます。

初心者が独学でつまずく原因は、大きな問題とは限りません。

「この押さえ方でいいのかな?」

そんな小さな疑問が解決できず、そのままウクレレをケースにしまってしまうことがあります。

古川先生の講座は、その小さなつまずきを減らすことにかなり力を入れた教材です。

ですから、

  • これまで楽器を演奏したことがない
  • 楽譜も読めない
  • 近くに教えてくれる人がいない
  • 独学で挫折するのが不安

という人なら、32,780円を払う意味はあると思います。

逆に、ギター経験者や中級者なら必要ありません。

「高い。でも完全初心者なら、その価格に見合う価値がある」

筆者が実際に受講したうえでの評価は、これです。

迷っている場合は、まず公式サイトのサンプル映像を見てみてください。

古川先生の話し方や映像の見せ方を確認して、「この説明なら続けられそう」と思えるかどうか。

32,780円を払うかどうかは、それから決めれば十分です。

楽器も必要ならEUS-25Dを一緒に用意する

まだウクレレを持っていない人なら、講座と一緒にEnya EUS-25Dを用意すれば、合計4万円前後で始められます。

まずはこの組み合わせで弾けるようになる。

そして、自分の好みがわかるようになったら2本目を選ぶ。

初めてウクレレを始めるなら、筆者はこの方法をおすすめします。

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この記事でうまく弾けなかった方へ

コードの基本から弾き語り、ソロ弾きまで。
古川先生のウクレレ講座なら、独学でも上達しやすい工夫が満載です。

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