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【無料】全144コードを網羅!A4用紙2枚で作る「ウクレレコードブック」

2026年1月16日

ウクレレを練習していると、「あれ、このコードの押さえ方、どうだったっけ?」「急に出てきたこの難しいコード、わからない…」となること、ありませんか?

いちいちスマホで調べたり、分厚い教則本を開くのはちょっと面倒ですよね。

そこで今回は、A4用紙たった2枚で、基本的なメジャー・マイナーコードから、ちょっとマニアックなコードまで、全144種類を網羅したコンパクトな「ウクレレコードブック」を自作する方法をご紹介します。

データは無料でダウンロードできます。印刷して、折って、ホッチキスで留めるだけ。工作感覚で簡単に作れます。ポケットやウクレレケースに入る小型のコードブックなので、ぜひ手元に置いてご活用ください。

コードブック(PDF)ダウンロード

完成品はこんな感じ!

まずは完成したコードブックをご覧ください。

手のひらサイズで、ウクレレケースのポケットにもすっぽり収まります。中身はコードダイアグラムがぎっしり。これ一冊あれば、もうコードで迷うことはありません!

必要な材料と道具

作る前に、以下のものを準備しましょう。

  1. コードブックのPDFデータ(このページでダウンロードできます)
  2. A4コピー用紙:2枚
  3. ホッチキス(※重要)
  4. カッター(またはハサミ)
  5. カッターマット

ホッチキスについて

普通のホッチキスでは届かないため、針の向きを変えられる「回転式ホッチキス」(中綴じ用ホッチキス)が必要です。100円ショップでも手に入ります。解説動画内で使っているのは、ダイソーで200円で販売されていたものです。

手順1:PDFをダウンロードして印刷する

まずは、以下のボタンからコードブックのデータをダウンロードしてください。

コードブック(PDF)ダウンロード

印刷時の注意点

ダウンロードしたPDFを、A4用紙に「両面印刷」してください。 その際、「長辺とじ」の設定で印刷するのがポイントです。

両面印刷、長辺綴じでプリント

※ご家庭のプリンターが両面印刷に対応していない場合は、片面ずつ印刷して貼り合わせることも可能ですが、少し手間がかかります。その場合は片面印刷してA4サイズのまま利用するコード一覧(コードチャート)がおすすめです。

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手順2:用紙を重ねて折る

印刷ができたら、製本していきましょう。

印刷された2枚の紙をよく見ると、用紙の中央にに小さく「タニオリ」という文字が書いてあります。 この「タニオリ」の文字が同じ位置に来るように、2枚をきれいに重ねます(文字の方向も合わせます)。

重ねたまま、まずは中央で半分に折ります。しっかりと折り目をつけましょう(「タニオリ」の文字が谷折りになるように折ります)。

さらにもう一度半分に折ります。これで本の形になりました。表紙・裏表紙が一番外側に来ているか確認してください。

手順3:ホッチキスで中綴じ

一度開いて、真ん中の折り目部分をホッチキスで留めます。

ここで登場するのが「製本用ホッチキス(または回転式ホッチキス)」です。

普通のホッチキスだと届きませんが、回転式なら針の向きを縦に変えられるのでコードブックを中綴じで製本できます。

これは回転式ホッチキス

真ん中の折り目に合わせて、上と下の2箇所をパチン、パチンと留めます。これでページがバラバラにならなくなりました。

「とりあえず今使うだけ」なら100円ショップでも間に合います。また、しっかりしたホッチキスを探す場合は、Amazonで手に入ります。

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手順4:袋とじ部分をカットして完成!

最後に仕上げです。 用紙を折ってホチキス留めしましたが、まだページの下の部分が袋状(つながった状態)になっていますね。ここをカッターで切り離します。

仕上げに、ページ下部を丁寧にカットしていきましょう(カッターマットを使うと安全です)。最初の折り目をきれいにつけておくと仕上がりがよくなります。ハサミで切ってもOKですが、カッターの方が断面がきれいです。

2か所の袋とじ部分をカットしたら完成です。

まとめとコツ

意外と簡単に作れたという人も、ちょっと手こずったという人も、両方いるかもしれません。プリントアウト直後に、2枚の用紙を重ねる方向がポイントです。

重ねるときは、まず表紙が印刷された用紙を表紙を下にして置きます。「タニオリ」の文字が見えていることを確認し、2枚目の用紙を載せます。この時も「タニオリ」の文字が見えていて、下と上、2枚の用紙の「タニオリ」の文字が同じ方向を向いていることを確認してください。

上の写真のように、表紙と「難しいコードを省略するTIPS」というページが重なっていればOKです。

コンパクトですが、掲載しているコードの種類は、全部で144。これだけあれば、特に凝ったコード進行の局以外は、だいたい弾けるはずです。 普段の練習の時に譜面台の横に置いたり、ウクレレケースに入れて持ち歩いたりして、ぜひ活用してくださいね。

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