この記事では、①スマホでコードを調べられる「コードファインダー」と、②無料でダウンロードできる「ウクレレコード表」を紹介しています。
スマホの場合はこちら
スマートフォンでもパソコンでも利用できます。スマートフォンのホーム画面に登録することもできます。
紙で印刷する場合(PDF)
詳しい使い方は記事内で解説しています。また、印刷して製本するとA6サイズのポケットコードブックを作れるPDFもおすすめです。
ウクレレコードファインダーをスマホに追加する方法

「ウクレレコードファインダー」は、スマートフォンのホーム画面に追加しておくと、アプリのようにすぐ起動できます。
練習中にコードを確認したいときに便利です。
iPhoneの場合
Safariで「ウクレレコードファインダー」を開きます。
- 画面下部の「共有」ボタンをタップ
- 「ホーム画面に追加」をタップ
- 右上の「追加」をタップ
これでホーム画面にアイコンが追加されます。
Androidの場合
Chromeで「ウクレレコードファインダー」を開きます。
- 右上の「︙」をタップ
- 「ホーム画面に追加」または「アプリをインストール」をタップ
- 画面の案内に沿って追加
Chromeのバージョンや端末によって、表示される名称が異なる場合があります。
ホーム画面に追加しておけば、ブラウザで検索し直す必要はありません。
コードが分からなくなったときに、アイコンをタップするだけですぐ調べられます。
ウクレレのコード押さえ方一覧表
このページでは、プロの音楽講師がウクレレの特性を考えて「ウクレレの楽譜によく出てくる、絶対押さえておきたい144種類のコード」を厳選し、掲載しています。
ウクレレで多用されるキーCとFのコード進行にほぼ対応できます。
また、重要なコードや押さえるのが難しいコードには、別途押さえ方ガイドをつけました。
なみのおと音楽教室ののりこ先生に監修をお願いしました。
ルートが「C」のコード
コードCは小学校でも習った「ドミソ」の和音。ここで紹介するのは、このC=ドミソを基本にしたコードのバリエーションです。

押さえ方解説記事へのリンク
基本のコードの押さえ方を関連記事で解説しています。
ルートが「C#」「D♭」のコード
コードC#とD♭の構成音は同じです。そこで、D♭が弾きたい場合は、C#を見ればOKです。

ルートが「D」のコード
キーCの調性内の音だけで構成されるDmなどは、ウクレレで必須のコードです。

ルートが「D#」「E♭」のコード
コードD#とE♭の構成音は同じです。

ルートが「E」のコード
キーCの調性内和音であるEmは必須コード。E7も押さえておきたいコードのひとつです。

ルートが「F」のコード
ウクレレ最重要コードのひとつFは、まず最初に押さえておきましょう。Fmもよく出てきます。また、最初のうちはF7が押さえにくいかもしれません。「まずFを押さえて、その後1弦と3弦を押さえる」と考えてみてください。もちろん、慣れたら4弦同時に押さえます。

押さえ方解説記事へのリンク
基本のコードの押さえ方を関連記事で解説しています。
ルートが「F#」「G♭」のコード
コードF#とG♭の構成音は同じです。

ルートが「G」のコード
GとG7は、ウクレレでもっとも重要なコードのひとつ。ハ長調が多いウクレレの楽譜では、コード進行上避けられないからです。しかし、押さえ方はそこまで難しくありませんので、ぜひ早めにマスターしておいてください。

押さえ方解説記事へのリンク
基本のコードの押さえ方を関連記事で解説しています。
ルートが「G#」「A♭」のコード
コードG#とA♭の構成音は同じです。

ルートが「A」のコード
このセクションでまず覚えたいのは、A、Am、A7の3つ。とくにAmはよく出てきます。

ルートが「A#」「B♭」のコード
A#とB♭は同じ音です。ウクレレの楽譜ではB♭がよく出てくるので、Bb(A#)はぜひ覚えてください。セーハが難しい場合は、すぐ下で紹介している「セーハのコツ」を解説した関連記事もご参照ください。

押さえ方解説記事へのリンク
セーハコードの中でも避けられないのがB♭です。セーハコードは難しいイメージですが、ギターよりずっとやさしいので、ぜひ練習してみてください。
ルートが「B」のコード

ウクレレコード表(コードチャート)ダウンロード
プリントアウトして楽譜といっしょに携帯できる、ウクレレのコード表をダウンロードできます。
サイズはA4ですが、縮小印刷してB4にしても読める大きさになっています。
DOWNLOADPDFコードチャート・ダウンロード
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この記事の監修はのりこ先生(なみのおと音楽教室ピアノ講師)にお願いしました。
ウクレレ初心者向け!コード表の見方・使い方
この章では初心者向けに、難しいコードの押さえ方を解説しています。ちょっとずるい(?)省略の仕方も紹介しました。
上級者の方には、6つのフォームを覚えるだけでハイコードが自在に弾ける、ステップアップ解説を用意しました。
6つのフォームですべてのメジャー・マイナーコードが弾ける記事
また「コードはちゃんと弾けるよ!」という方には、9000曲以上の楽譜・コード譜がダウンロードできる記事をおすすめします。
コードダイヤグラムのしくみ

コードダイヤグラムは、上の写真のようにウクレレを自分に向けて90度回転させた時の指板を表しています。

Cのコードで比べると、上の写真のようになります。
ダイヤグラムの一番上が1弦、一番下が4弦ですが、これを逆に考えてしまうことがよくあります。

このように、ダイヤグラムの1番上が1弦。これさえ覚えればOKですが、最初のうちは「わかっているけどややこしいよ!」となりがちです。
「ややこしいなー」と思ったら、ウクレレを持って、自分に向けて90度回転させてみてください。そうするとスッキリ理解できてしまいます。
EやBbなど難しいコードの押さえ方
全般的にいえば、ウクレレのコード弾きはギターに比べて簡単で、ラクです。
しかし、弦が4本しかないため、中には少しがんばらないと押さえられないコードも出てきます。
難しいコードの数は、決して多くはありません。また、ウラ技もあります。
でも「なんだか全般的にウクレレのコードが押さえにくい」という人もいます。おそらくそれは、ウクレレの持ち方やネックの持ち方、指使いを見なおせば解決するはずです。
ウクレレの持ち方は問題ない! という人は、次の章を飛ばしてください。
ウクレレの持ち方と右手の指使いを再チェック

この写真は基本的なウクレレの持ち方です。ウクレレが上達したら、自分が弾きやすいフォームで弾けばよいのですが、最初は基本からスタートしましょう。
まず、右ヒジでウクレレのボディーを支えます。

つぎに、左手の親指と人さし指のまたで、ウクレレのネックを支えます。

最後に左手を軽く握る感じで、ウクレレの指板を押さえれば完成です。
最近はストラップを使う事が多いですが、元々ウクレレはストラップなしで、右ヒジと左手の親指・人さし指のまたで支えて演奏していました。
今でも、ウクレレの練習はこの基本フォームからスタートするとスムーズに進められます。
次に、左手の指使いを再確認。「音がきれいに鳴らないなぁ」という時、写真のように指が寝てしまっていることがあります。

この状態だと指が隣の弦に触れてしまい、きれいな音が鳴りません。
- 指を立てるように意識する
- 親指はネックの裏側にしっかり当てる
という2点を意識して、演奏フォームを改善してください。
簡単なコードもうまく押さえられない場合は
「CやAmのような簡単なコードでも、音がきれいに鳴らない……」
ウクレレを始めたばかりなら、珍しいことではありません。
指の立て方や押さえる位置など、ほんの少し違うだけで音は変わります。しかし独学では、その「少しの違い」がなかなかわかりません。
そんな初心者に向いているのが、古川忠義先生のウクレレ通信講座です。
動画で基本から確認でき、わからないところはLINEで質問できます。コードの押さえ方で止まってしまった人にも使いやすい講座です。
「コード表を見ても、そもそも音が鳴らない」という段階なら、自己流で悩み続けるより、一度きちんと基本を教わるほうが上達は早くなります。
価格は税別29,800円で、少しまとまった金額です。しかし、初心者がつまずく点を何度でも質問できますから、しっかり活用すればモトが取れる教材です。
応用力を上げるセーハの押さえ方

上の写真はE6というコードですが、1から4弦すべての4フレットを、人さし指1本で押さえています。こういう押さえ方をセーハ、またはバレーといいます(注1)。
イメージほど難しくなく、しかも覚えれば簡単に弾けるコードが増えるという、意外とおいしいテクなので、この機会にぜひ覚えてしまってください。

上の写真のようにサウンドホールに近いフレットに寄せて押さえます。
セーハのコツ2 人さし指のちょっと側面側を使う

上の写真(右)のように人さし指のまん中部分を使うと、関節がボコボコしているため、鳴らない音が発生する危険があります。
そこで、気持ち指を寝かせる感じで、指の側面を使うようにしてください。
その方向に押さえると、そもそも関節が曲がらないので、効率よくすべての弦を押さえることができます。
注1……スペイン語でセーハ、英語でバレーといいます。日本ではどちらも普通に使われています。
Eはセーハした方がむしろラク

ウクレレのEを普通に弾こうとすると、上の写真のようになります。
もちろんこれでもいいのですが、割ときゅうくつなコードフォームになるので、とっさのコードチェンジで手間取ることも。
そんな時、上の章で練習したセーハをすると、かなり弾きやすくなります。

こちらのほうがすばやく押さえることができます。セーハさえマスターすれば、ウクレレのコード演奏がかなりラクになるので、ぜひ練習してみてください。
ウクレレの「ドレミファソラシド」がわかる指板表と音階の弾き方
うまく弾けないときの簡単な基礎練習
ウクレレをはじめ、楽器上達には「慣れ」も必要です。そこで、毎日5分ずつ、かんたんな基礎練習をしてみるのもおすすめです。
上の動画はCのカノン進行。ほどよく弾きやすいコード進行ですが、これを毎日コツコツ弾いてみるだけでも違いが出ます。
|C |G |Am |Em |F |C |F |G |
上記のコード進行(循環コード)を、ぐるぐると繰り返し弾いてみてください。
また、その他の基礎練習メニューについては、以下の記事にまとめています。
PDFのコードチャート(コード表)をダウンロード
ウクレレのコードチャートは以下のボタンでダウンロードできます。PDFなので普通にプリントすればOKです。
DOWNLOADコードチャート・ダウンロード(PDF)|A4用紙2枚用
両面プリントが便利です。
こちらもおすすめ!
このコード表だけで弾ける曲がたくさんあります
このコード表には、なみのおと音楽教室のピアノ講師のりこ先生に厳選してもらった頻出コードを掲載しています。
そのため、ここに掲載された144種類のコードだけで、かなり多くの楽曲が演奏できます。
参考までにこのサイト「大人のウクレレ入門」でダウンロードできる楽譜を以下にリンクしました。ぜひ、いろんな曲を弾いてみてください。
その他のおすすめ無料ダウンロード(当サイト内)
このサイト「ゆるレレ」では、楽譜だけでなく、ウクレレ演奏に役立つツールや白紙の楽譜用紙もダウンロードできます。
ウクレレ向けにキーを変更する便利ツール

ウクレレで弾きにくい曲を、簡単に移調(キーを変更)するためのツールです。外側の円が元のコード、内側の円が移調後のコードとわかりやすく、誰でも簡単に移調できてしまいます。
実はこのツール、市販もされていますが、買うと500円~1,300円と案外高価です。以下の記事ではPDFでダウンロードしてはさみで切り抜き、ハトメでとめるだけで完成します。原価20円くらいで作れるので、ぜひ試してみてください。
白紙のタブ譜・五線譜ダウンロード

ネットの楽譜サイトは便利ですが、著作権の関係でコピペや印刷に制限があります。「手書きでささっと写し取ってコード譜にしたい」と思うことって、ありますよね。
そんな時便利な白紙のタブ譜、五線譜、コード譜用紙をダウンロードできます。
コード譜メーカーもおすすめ

左ウインドウにテキストで記号を入れていくと、右ウインドウにコード譜が表示されるウェブアプリをつくりました。こちらも、かなりおすすめです。
右ウインドウのコード譜は、PDF(またはPNG)でダウンロードすることができます。楽譜はテキストの状態で保存しておけば、再編集してすぐに譜面化することができます。
上記から、どなたでも無料でお使いいただけます。









