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相互リンクについて

お読みください

全文を読まずに相互リンク依頼メールをお送りになる方が多いので、結論を先出しにまとめます。弊社および弊社管理サイトでは「原則として相互リンクを受け付けておりません」が、例外的に「オーディエンスにとって役立つリンク設計であれば前向きに対応します」というスタンスです。

このところ、さまざまなサイト様から相互リンクのご提案をいただくことが増えました。ちなみに、弊社管理サイトとしては以下のようなものがあります。

トーマ不動産マガジン

ウルズンMAGAZINE

クラシエステート株式会社(公式)

弊社では条件があえば相互リンク(というより意味のあるリンク設置)に対応させていただいておりますが、単純にお互いにリンクし合うような形態はおすすめしておりません。Googleも「過剰な相互リンク(「リンクする代わりにリンクしてもらう」)や、相互リンクのみを目的としてパートナー ページを作成する」ことはリンクスパムに該当すると明言しています(Google検索セントラル)。

やめてほしいこと

最近、弊社運営の不動産会社様オウンドメディアにおいて、査定依頼フォームから「相互リンクのお願い」的なメールを送ってこられる会社様、SEO業者様が多く、困っています。常識を欠くサイト運営社様からの相互リンク提案には、絶対に応じておりません。やめてください。

もし、相互リンクをご検討いただけるのであれば、リンクスパムに該当するリンクではなく、検索ユーザー・オーディエンスにとっても意味のあるリンクを設置できればと考えています。

原則として、お互いのメディアをアーンドメディアとして活用する意味のあるリンクであれば歓迎いたします。

たとえば、弊社では以下のテーマについて専門的な話題を提供したり、記事監修を行えます。

  • 不動産(とくに売買)
  • 音楽理論・コード理論
  • ピアノ・エレクトーン演奏
  • リトミックなど音楽教育
  • ギター・ウクレレリペア
  • ウクレレ演奏

こういったテーマの記事について、弊社から記事監修を行い(リンク設計上必要な記事監修は無料で行います)、Googleから評価される新たな視点で記事内容を強化します。そして、その記事制作または記事監修者としてクレジットおよびバックリンクをいただければと思います。

逆に、御社サイトより記事監修または記事提供をいただき、当社サイトよりクレジット表記及びバックリンクをお返しできます。

お問い合わせは以下のページからお願いいたします。

LLMO時代が目の前に迫っています。相互リンクよりも重要な施策、やっておいたほうがいいサイトの更新作業がありますので、お互いにそちらを優先しましょう!

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