
ここでは弊社で作成したマイGPTを紹介しています。自分でも毎日使っているので、ぜひ試してみてください。そして、改善したほうがいい点があれば、ぜひ指摘してください。
記事作成用
検索意図の分析から、実際に原稿を制作する段階、まとめの叩き台を作る作業、メタディスクリプションを作成する作業などで使えるマイGPTをまとめました。
記事作成アシストmini(おすすめ!)
対策したい検索キーワードを投げると、そのキーワードを分類(どういうタイプのキーワードか判定)し、ウェブ検索をしたうえで競合サイトの強み・弱みを判定。その上で、記事に含めるべき内容を推測します。最後に記事構成を提案してくれるマイGPTです。
筆者も毎日のように使用しているツールで、特に「手軽に記事構成を考えたい」「初心者だがキーワードマーケティングに挑戦したい」という場合におすすめです。
AIに投げる内容
#対策キーワード
まとめメーカー
記事をだいたい書いた段階で、まとめの叩き台を作成するためのマイGPT。①対策KWと②記事本文のテキストを入力すると「まとめ」の叩き台を返します。Semrush(アメリカ)のConcrusionについての記事がすばらしかったので、手法をパクらせていただいています。
#対策キーワード
#記事本文のテキスト
#記事の目的
メタディスクリプション・メーカー2
①キーワード②SERP上の競合のタイトル・スニペット③自社記事のテキストデータ…を投げるとメタディスクリプションを返します。基本的にはスニペットを分析して「Googleが何を検索意図と考えているのか」を推測し、その推測に従ったMDを提案します。
#対策キーワード
#SERPの競合の記事タイトルとスニペット
#自社記事のテキスト
記事リライト用
リライトがめんどくさすぎるとき、以下のマイGPTに下準備を投げてください。
SEOリライトアシスタント
①対策キーワード、②自サイトの記事のURL、③自サイトの記事のテキスト、④競合サイトのTMH…を投げると、ユーザーの検索意図を推測し、競合と比べて自記事に不足する内容を指摘したうえで、どこをリライトすべきか提案します。
#対策キーワード
#自サイトのURL
#自社記事のテキスト
#競合サイトのTMH
イラスト生成プロンプト

このサイトのイラストは、すべて無料で使えるImageFXで生成しています。生成にあたっては、以下のプロンプトを使用しています。
プロンプトの「#私が描きたい物:●●●」の●●●部分に、生成したい画像の内容を入れて、Google翻訳で英訳してからImageFXに入力して下さい。たとえば上のイラストでは「東京近郊の地方都市。築15年の家の前で、2人の顧客にこの物件の説明をする若い不動産会社職員。職員は男性でスーツを着ている。」と入力しました。
ポイントは「場面が日本であることを明示」すること。場所を特定しておかないと、外国の人になってしまいます。
#トーン:落ち着いたスモーキーカラーを基調にしつつ、彩度を少し上げた明るく親しみやすい印象のフラットデザインのイラスト。ブルー系とグリーン系、カーキ、明るいサーモン等、ライトグレーのカラーを中心に、淡いオレンジやペールイエローを差し色に使用。曲線を活かした柔らかい印象で、余白を多く取りスッキリとしたレイアウト。影や立体感を排除したスーパーフラットスタイルで、明るく洗練されたデザイン。
#私が描きたい物:●●●
息抜き用

SEOに疲れたら、ChatGPTで息抜きしてください。
小泉コンバーター
あらゆる原稿を小泉構文でリライトします。